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【パナソニック ビビ・L・押し歩き】坂道や重い荷物を運ぶ際に押し歩きをサポートする電動自転車

【パナソニック ビビ・L・押し歩き】坂道や重い荷物を運ぶ際に押し歩きをサポートする電動自転車
 

今回はパナソニック ViVi L 押し歩きという自転車をご紹介します。こちらの自転車はViVI Lという軽量タイプのママチャリに、「押し歩きモード」を搭載したモデルになります。

分かりにくいですが、「ViVi L 押し歩き」までが商品名になります。

2024年4月に、子ども乗せ自転車のギュットアニーズに押し歩き機能が搭載されるとニュースになりましたが、こちらはすでに発売されているママチャリモデルになります。

最新モデルの金額は税込み146,000円で押し歩き機能が無い、ViVi Lより3,000円だけ高くなっており、ノルーデのサブスクで借りると月額3,840円からご利用いただけます。

ほとんどの方が「押し歩きって何!?」っていう感じだと思いますので、押し歩き機能中心にご紹介できればと思います。

パナソニックのビビ・L「押し歩き」

ここからは実際に自転車を紹介していきたいと思います。

この自転車は商品名にも入っている通り、「押し歩き」が最大の特徴で、電動アシスト自転車であるにも関わらず、「歩行補助車等」に認定されているようです。

歩行補助車は歩行器みたいなものですね。

電動アシスト自転車が「歩行補助車等」として認定されるためには、「歩く速度が時速6km以下」「自転車から離れると駆動が停止する」「乗車装置(サドル)が使えない、乗れない」という条件をクリアしなければならないようです。

僕が知ってる限りでは自転車では、パナソニックさんだけの認識です。

電動自転車のデメリットの1つが重さなんですが、乗車のまま登れない歩道橋のスロープやアシストが効いても長く急な坂道は自転車を降りて押して歩く必要がありますが、重量があるので結構大変です。

こういった自転車を降りて押して歩いている状況でもアシストが効いてくれるのが、押し歩きモードです。

VIVI L押し歩きの特徴

特徴や機能のところを紹介します。

VIVI L 押し歩きは 26インチと20インチがありますが、本日はノルーデで取り扱いがある26インチの内容になります。

また、この自転車は旧モデルですが、ご紹介する情報は2024年のカタログに乗っている最新スペックにてお伝えします。

重量

押し歩き以外の大きな特徴で、他のママチャリと比べると軽量です。

ViVi L 押し歩きが23.5kgですが、コスパモデルのViVi SXが25.2kg、主力モデルのViVi DXが27.7kgなので、そもそも軽量です。軽量だからこそ押し歩きモデルのベースとなったのかなと思われます。

バッテリー容量

バッテリー容量は12Ahです。走行可能距離の目安が、パワーモード46km、オートマチックモード54km、ロングモード83kmです。日常から通勤、通学まで十分対応できるかと思います。

モーター部分

電動アシストの肝となるモーターの部分ですが、こちらは最近のパナソニックの自転車のほとんどに装備されているカルパワードライブユニットが2023年モデルから搭載されています。

それまでのモデルからアシスト力はそのままに約900g軽量化されたモータです。

パナソニックの自転車の特徴としては、軽く踏み込んだ状態でアシストが効いてくれるので、軽やかに走れるイメージです。

続きの比較の様子はYouTube本編をご参照ください!

YouTube本編動画では、この他にも、各パーツの比較や実際に押し歩き試乗したときの試乗の感想をご紹介しています。

他の電動自転車を扱うYoutubeに負けない様に、他よりも濃い情報になっていますので、ぜひ本編をご視聴ください。

また、私達ノルーデは、電動自転車レンタルのサブスクサービスを行なっており、お客様の利用の形に合ったサービスで質の高い電動自転車をご提供しております。

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