Panasonicの折りたたみ式電動自転車「オフタイム」で駒沢オリンピック公園をサイクリングしてみました！
皆様こんにちは！ 今回は新しい趣味を探されている方や、レジャー先での楽しみを増やしたい方向けのオススメ活用シーンをお届けします！
駒沢オリンピック公園をPanasonicオフタイムでサイクリングしたいと思います。 オフタイムは国内大手3台メーカーの中で唯一の折り畳み電動自転車で、 おでかけ、レジャーで活用はもちろんのこと、駐輪スペースが限られている方にもオススメの1台となります！
オフタイムの組み立て
それでは、今日はオフタイムを車に積んで持ってきたので、これから組み立てを始めたいと思います。軽自動車でも荷室に余裕で収まりますし、1ボックスカーの荷室にも全く問題なく入ります先ずは組み立てをしていきます。
まずは結束しているベルトを外します。次に車体の真ん中部分のロックをかけます。スタンドを立ててハンドルを起こし、ぐらつかないようにしっかり固定します。続いて折りたたんでいたペダルを展開し、サドルの高さを自分に合わせて調整します。
サドルが動かないか、ブレーキがしっかり効くか、各部がしっかり固定されているか確認したら、乗車準備が整います。
サイクリングスタート！
それでは、サイクリングロードを走ってみたいと思います。
このように青い線が引いてあり、道幅も広いため、サイクリングコースとして安心して走ることができます。一部では歩行者と同じ道路を共用する部分もありますが、サイクリングロード専用の道もあります。特に大きなアップダウンはありませんが、少しの上り下りはあります。
道路の上を通過する部分では、少し上ってから下る感じです。ランニングしている人を横目に、自転車でサッと走り抜けていくようなイメージです。このように、サイクリングコースとジョギングコースがそれぞれ明確に表示されています。道幅も広いため、お子さんと一緒に走っても全く問題なく、一緒に安心して楽しめると思います。
お子様用のサイクリング広場で少し休憩！
お子様用のサイクリング広場にきました。子供用の自転車の練習ができる場所です。障害物がない広々としたコンクリートのスペースで、ヘルメットを被って安全に練習するには十分な環境です。
また、チリンリンコースも訪れました。これは野球場の隣にあり、矢印が書かれた広い道路で自転車の練習ができる場所です。親子連れでも楽しく過ごせる場所だと思います。
オフタイムの折りたたみ
それでは、帰るので自転車を畳みたいと思います。まず、サドルを一番下まで下げて固定します。次に、ペダルを折りたためるようにレバーを下げて折りたたみます。この際、右側のペダルが後方に向くようにし、一番短いベルトでチェーンステーとペダルを固定します。
次に、ハンドルのレバーを緩め、引っかかる場所までパチっとはめます。最後に、自転車の中央部分のロックを解除し、レバーを緩めて畳んでいきます。次に、ロック軸のロックを外します。スタンドを上げて車体を半分に折りたたみます。
最後に、ベルトを使って前輪と後輪をしっかりと固定します。車に積み込む時は、自分のお好みでベルトを使うか、私の場合はハンドル部分も一緒に巻きつけてロックしています。
車体はかなり重たいので片手で何とか持ち上げられるかなと思いますが、約20kgあるのでバックに入れて電車に持ち込む輪行も可能です。
続きはYouTube本編をご参照ください！
今回はオフタイムでのサイクリング風景を紹介させていただきました。YouTube本編では映像でより詳しく解説していますので、ぜひYouTubeもご覧ください。
車に載せれるコンパクトなサイズ感、電動アシストなので久しぶりの自転車でも負荷が少なく快適な1台ですので、レジャー先でのサイクリングやちょっとした買い出しにも使えたりと、自転車が新たな趣味や移動手段としてご活用いただけると思います！
もちろんコンパクトな車体ですので、都市部での通勤や宅内保管、カフェライドにもピッタリです。
NORUDEのサブスクでは購入前に試したい、いきなり買うのは不安という方でも電動自転車を始められるよう、1年からご契約可能になりますのでぜひご検討ください。