子供用の電動自転車を購入したら最初に準備するべき9つのアイテムをご紹介します!
今回は「子供乗せ電動アシスト自転車」を手に入れたら揃えておきたいアクセサリーをご紹介します。
特に今は梅雨時期なので、レインカバーを中心にあると便利なアクセサリーを何点かピックアップしてみました。
電動アシスト自転車は普通の自転車と違い、電子部品があります。これらの部品は当然防水ですが、雨ざらしにしているのは、サビや配線不良につながりよくありません。
利用する上で便利なもの、雨による故障を防ぐものという観点でご紹介していきたいと思いますので、宜しくお願いいたします。
レインカバーについて
まず最初にご紹介するのは、こちらのチャイルドシート用レインカバーです。子ども乗せ自転車は必須のアイテムと行っての過言ではないと思います。
今回は自転車アクセサリーメーカーのOGK技研さんからroofシリーズのレインカバーをお借りして来ました。
・フロントチャイルドシート用のルーフミニ
・リヤチャイルドシート用のルーフキッズ、グランディアルーフ
リヤ用が二種類ありますが、ルーフキッズが主にパナソニックの自転車に搭載されたチャイルドシート用として、グランディアルーフが主にヤマハの自転車に搭載されたチャイルドシートに対応したものとなります。
取り付けのできるかどうかはチャイルドシート毎に見ていくことになるので、購入前に必ずご確認ください。
また、チャイルドシートに取り付ける際は、レインカバーだけではなく取り付け用のアタッチメントも必要がありますので、忘れずに購入するようにしてください。
フロント用のルーフミニとグランディアルーフ
まずはこちらのYAMAHAのPAS Babby un SPに取り付けた、フロント用のルーフミニとグランディアルーフから見ていきたいと思います。
フロントはグランディアのチャイルドシートを付けています。
▶ルーフミニ
https://ogk.co.jp/products/child/rain-cover/rain-cover-01/rcf-010
▶グランディアルーフ
https://ogk.co.jp/products/child/rain-cover/rain-cover-01/rcr-010
▶ルーフキッズ
https://ogk.co.jp/products/child/rain-cover/rain-cover-01/rcr-011
ルーフミニ
roofシリーズ共通の特長ですが、ファスナーがなく開閉が簡単、フルオープンにする時も片手で操作可能。乗せ降ろしの時も簡単にルーフを調節できます。ちょっとだけ開けて雨の日の通気性確保も簡単です。
上下セパレートになっていて、下を外して日除けとしてだけでも使うことができます。また、ポーチが付属しているので下カバーをしまっておくことも可能です。
グランディアルーフ
続いてグランディアルーフです。
基本的な作りはルーフミニと同様で、簡単にカバーの上げ下げができ、屋根部分だけの利用もできます。
グランディアルーフは、グランディアシリーズのパタンとシートに対応しており、カバーを付けたまま折りたたみも可能です。
あとは背面もクリア素材なので、カバーを掛けても光が入りますので閉塞感は薄れるのかなと思います。
ルーフキッズ
こちらはクルームシートに取付けたルーフキッズです。機能としてはほぼほぼグランディアルーフと同様ですが、パナソニックのギュットクルームやアニーズをお乗りの方はこちらを選んでください。
roofシリーズですが、ざっくり言うと開閉も乗せおろしもストレスなく楽に行えるレインカバーのシリーズです。
子乗せ自転車乗っているけどレインカバーは持っていないという方は、是非ご検討ください。
続きはYouTube本編をご参照ください!
YouTube本編動画では、この他にもおすすめの自転車アクセサリーをご紹介しています!
こちらのアイテムは、電動アシスト自転車生活をより便利に楽しくしてくれます。
また、私達ノルーデは、電動自転車レンタルのサブスクサービスを行なっており、お客様の利用の形に合ったサービスで質の高い電動自転車をご提供しております。