自転車を使う上で盗難被害は常に心配ですよね。
ここでは、補償内容と加入と未加入の違いをケース別に詳しく解説いたします。
Aさんが帰宅しようと職場近くの駐輪場に行ったところ、しっかり施錠していたにもかかわらず、自転車が盗まれてしまっていました。
盗難補償サービスに加入している場合 |
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盗難補償サービスに未加入の場合 |
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深夜、Bさんの自宅前の自転車置き場付近から物音が聞こえました。朝、確認に行くとしっかり施錠していたにもかかわらず、工具を使ってバッテリーが取り外され盗まれてしまっていました。
盗難補償サービスに加入している場合 |
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盗難補償サービスに未加入の場合 |
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自転車のお申し込み時に選択画面があります。
特別なお手続きは必要ありません。
加入されている方より盗難被害のご連絡があった場合、自動的に適用となります。 なお、契約開始日を基準として年に1回まで適用可能です。
まずは、お近くの警察署にて盗難届の提出をお願いします。
届出に必要な防犯登録番号などが分からない場合は当社へご連絡いただくことでお調べさせていただきます。
盗難届の提出が終わりましたら、当社へ盗難届の控えをご提出ください。【施錠の有無】【盗難場所】【届出警察署】【届出日時】【受理番号】を当社にて把握させていただきます。
施錠していた場合:付属品をご返却いただき、替えの車体をご用意いたします。
無施錠だった場合:付属品をご返却と賠償費用をお支払いいただき、替えの車体をご用意します。
※車体が見つかっていない期間も月額費用は発生いたします。
※鍵2本が手元に揃っていない場合は無施錠として対応させていただきます。紛失された際にはお早めにご連絡いただき再発行のお手続きをお願いいたします。
契約開始日を基準として年に1回まで適用可能です。
ご自身で購入された費用は補償対象外でございます。
申し訳ございませんが、途中加入、解約はお受けいたしかねます。
お申込み時にお忘れないようにご加入ください。ただ、更新契約をされる際はご契約内容の変更が可能なため、加入・解約をされる場合はそのタイミングにてお手続きください。 なお、他のオプションに関しても同様に途中加入・途中解約はできません。