電動自転車の車体紹介

パナソニック電動自転車ビビ・SX|大人気のビビシリーズのお買い得モデル!他のビビシリーズとの違いを解説します

パナソニック電動自転車ビビ・SX|大人気のビビシリーズのお買い得モデル!他のビビシリーズとの違いを解説します

お買い得モデルの電動自転車を探しているなら、パナソニックのビビ・SXがおすすめです。

パナソニックの電動自転車にはさまざまなシリーズがありますが、特にビビシリーズは大人気です。その中でもお買い得モデルのビビ・SXについて詳しく紹介していきます。

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パナソニック電動自転車ビビ・SXの基本情報

パナソニック電動自転車ビビ・SX

まずは、パナソニック電動自転車のビビ・SXについて基本情報を紹介します。

バッテリー容量

8.0Ah

充電時間(業界統一テスト条件)

約4.5時間

走行距離

パワー:約31㎞

オートマチック:約35㎞

ロング:約53㎞

タイヤサイズ

前:26インチ

後:26インチ

変速ギア

内装3段

乗車適応身長(目安)

141㎝以上

サドル高さ

最低地上高:74.0㎝

最高地上高:89.0㎝

質量

25.3㎏

 

ビビ・SXはお買い得モデルとなっていますが、普段使いに必要な機能もしっかり搭載されています。

ビビ・SXの特徴的な機能

パナソニック電動自転車のビビ・SXの特徴的な機能を5つ紹介します。ビビ・SXはコスパ重視なのに、日常利用に必要な機能がそろっています。

軽いのにパワフルなカルパワードライブユニット

ビビ・SXの特徴的な機能 

ビビ・SXはコスパ重視なのに、上位モデルと同様のカルパワードライブユニットが搭載されています。カルパワードライブユニットは2軸モーターを採用しているにもかかわらず、業界最軽量の2.8㎏を実現しました。

本来、モーターを軽量化してしまうと強度が低下するといわれています。しかし、ビビ・SXはパワフルなアシスト力を維持しているため、強度の低下を気にせず電動自転車を走行可能です。

また、パナソニックの従来モデルでは、中速域からのスピードの伸びが足りませんでした。カルパワードライブユニットの誕生により平坦な道でのスピード力の向上が実現化し、快適な走行ができるようになっています。

急発進を防ぐ漕ぎだしもカルパワードライブユニットの特徴といえるでます。漕ぎだしにかかる負荷を検知してアシスト力を調整する機能が備わっているため、安心して発進できます。

足元も照らしてくれる足も灯4-LEDビームランプ2

ビビ・SXでは、照射範囲が広くなった前照灯が搭載されています。照射範囲は前方だけでなく足元も照らしてくれるため、より安全に走行可能です。夜間走行の多い方には、とてもうれしい機能です。

荷物が傷つきにくいスムースインオリジナル樹脂バスケット

オリジナル樹脂バスケット

ビビ・SXには標準でスムースインオリジナル樹脂バスケットが搭載されています。スムースインオリジナル樹脂バスケットは、内側の角をなくした作りになっているため、荷物やカバンを傷つけにくいのが特徴です。

サイズは高さ約250mm×奥行約300mm×幅約360mmなので、日常の買い物にも十分なサイズです。

駐輪時の前輪のフラつきを止めるくるピタ

くるピタ

駐輪時に前輪のフラつきで、自転車が転倒したという経験はありませんか?ビビ・SXには転倒防止に役立つ「くるピタ」機能がついています。くるピタとは、駐輪時の前輪のフラつきを止めるハンドルロック機能です。

具体的には、リングを回すだけでハンドルが固定されるため、特にカゴに荷物を積んだときのフラつきを軽減できます。

シンプルで分かりやすい液晶スイッチ5

液晶スイッチ5

ビビ・SXには、小型で薄型の液晶スイッチが搭載されています。夜でも安心のオートライト機能がついており、バッテリー残量や残りの走行時間・距離も表示されます。走行中でも見やすいのが特徴です。

ビビ・SXのおすすめ利用シーン3選

ビビ・SXのおすすめ利用シーン

ビビ・SXは値段重視のモデルになっているため、普段使いにおすすめです。具体的におすすめの利用シーンを3選紹介します。

隣駅までの日常の買い物

普段使いにおすすめのビビ・SXは、日常の買い物におすすめです。毎日の食材を買いに、隣駅の安いスーパーへ行くのも便利に利用できます。

バスに代わっての自転車通勤

普段の通勤を、バスに代わってビビ・SXで移動するのもおすすめです。ビビ・SXならカルパワードライブユニット機能がついているため、通勤も楽々移動ができます。自宅から5㎞圏内であれば、ビビ・SXでの通勤も十分可能です。

部活をしている学生の通学

部活をしている学生の通学にも、ビビ・SXはおすすめです。ビビ・SXなら、オプションでリアキャリアにバスケットの設置もできます。本体価格が安い分、リアバスケットを取り付けるのもおすすめです。

また、部活で帰りが遅くなる際もライトがつくので夜道も安心して帰宅できます。

ビビ・SXのオプションレパートリー

ここからは、ビビ・SXのおすすめオプションを紹介します。利用するシーンに合わせて、オプションを追加してみるのもおすすめです。

デザインが選べるリアバスケット

ビビ・SXには、荷物の多い方向けにデザインが選べるリアバスケットを搭載できます。リアバスケットは、透け感のないものからおしゃれなデザインまでそろっているため、必要に合わせて選んでみてください。

また、リアバスケットにはカバーもつけられます。バスケットの中身を見られたくない方やひったくりを防止したい方は、ぜひカバーも検討してみてください。

リアバスケットはデザインに合わせて、4,240円(税込)~5,300円(税込)の価格になっています。

スタンドを軽く立てられるかろやかスタンド

電動自転車はモーターが搭載されている分、質量が重くなっています。人によっては電動自転車がふらついて、思うように駐輪できないかもしれません。

そんな方におすすめなのが、スタンドを軽く立てられる「かろやかスタンド」です。てこの原理を応用したスタンドのため、お子さまや重い荷物を載せていてもふらつきにくくなっています。

かろやかスタンドの価格は4,650円(税込)です。

2種類のチャイルドシート

小さなお子さまを乗せてビビ・SXに乗る方は、リアキャリアにチャイルドシートを取り付けることも可能です。チャイルドシートは2種類用意されており、どちらも後ろに取り付けます。

チャイルドシートはかろやかスタンドとセットで設置すると、ビビ・SXのふらつきも軽減できます。チャイルドシートの価格は、チャイルドシート(後用)が21,650円(税込)でプレミアムリアチャイルドシート[リールベルト付チャイルドシート(後用)]が26,600円(税込)です。

パナソニックの電動アシスト自転車ビビ・SXとビビ・DXの比較

ビビ・DXとの違い

パナソニックの電動アシスト自転車の中で人気のビビ・DXとの違いも確認しておきましょう。普段使いの観点から、バッテリー容量と走行可能距離、装備品に絞って比較してみました。

バッテリー容量と走行可能距離

 

ビビ・SX

ビビ・DX

バッテリー容量

8.0Ah

16.0Ah

走行可能距離

約59~100㎞

約31~53㎞

 

ビビ・SXのバッテリー容量はビビ・DXの半分のため、走行可能距離も短くなります。また、ビビ・DXは1回の充電で走行できる距離が長いため、こまめな充電が不要です。

こまめな充電が気にならない方や普段使いをしたい方は、ビビ・DXよりも質量が2.5㎏軽いビビ・SXがおすすめです。

カゴとハンドルロック

ビビ・DXにはビビ・SXよりも大型のバスケットがついています。そのため、より多く荷物を積む方は、ビビ・DXがおすすめです。また、ビビ・DXにはハンドルロックがスタンドと連動しているため、前輪のふらつきも簡単にロックできます。

一方、ビビ・SXにも前輪のふらつき防止機能「くるピタ」が搭載されていますが、こちらは手動でロックしなければいけません。

まとめ

PANASONICビビ・SX   

ビビ・SXは本体価格を抑えているため、購入しやすい電動自転車です。とはいえ、電動自転車は決して安い買い物とはいえません。

「電動自転車に乗ってみたいけど価格が気になる」という方は、サブスクを利用してみるのはいかがでしょうか。ノルーデでは、月額1,980円(税込)から電動自転車を利用できます。また、ビビ・SXであれば月額2,050円~可能です。

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