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双子や年子のパパママ向け!4歳以上の子ども2人を乗せることができる3輪電動自転車「ふたごじてんしゃアシスト」の詳細レビュー!

双子や年子のパパママ向け!4歳以上の子ども2人を乗せることができる3輪電動自転車「ふたごじてんしゃアシスト」の詳細レビュー!

今回は、ふたごや年子のお子様をもつパパママにおすすめの「ふたごじてんしゃアシスト」を紹介します。一般的な子乗せ自転車は、前は15kgまでで3、4歳くらいまでしか乗せることができず、双子の場合5~6歳の送り迎えやお出かけで自転車が使えませんでした。

しかし「ふたごじてんしゃ」は、3輪で後ろにチャイルドシートを2つ付けることで、6歳までのお子様が二人同時に乗れる自転車となっています。

電動ではない「ふたごじてんしゃ」が2018年に発売され、電動版の「ふたごじてんしゃアシスト」が2023年12月に発売されました。発売直後よりノルーデでも取り扱いを開始しております!

 

ふたごじてんしゃについて

ふたごじてんしゃについて

それでは、ここからは、ふたごじてんしゃアシストの紹介をしていきます。

名称ですが、メーカーのOGKさんのページには「幼児2人同乗用三輪電動アシスト自転車ETWB-001 「電動アシスト付ふたごじてんしゃ®」BAA幼児2人同乗基準適合車」という名称で掲載されています。

独自設計の自転車ですが、普通自転車の扱いとなり「自転車及び歩行者専用」標識のある道路も走行も可能です。

ふたごじてんしゃの発案者

ふたごじてんしゃですが、双子のママのアイデアで開発された自転車になります。このママが現在の株式会社ふたごじてんしゃの社長の中原さんです。

ふたごじてんしゃ以外にもNPO法人つなげるという団体で、ふたごのパパママたちの支援をされており、エネルギー溢れる素敵な方です。

「双子たちと一緒にお出かけしたい!」「同じ悩みをもつパパママの悩みを解決したい!」という想いでふたごじてんしゃを企画・開発されました。

ふたごじてんしゃの開発・製造元

開発・製造は、チャイルドシートやカゴで有名なOGK技研さんです。創業70年を超える老舗で、細かい部分まで気遣いながらモノづくりをされている大阪のメーカーです。

私たちノルーデで追加のアクセサリーでカゴを取り付ける場合はOGKさんの商品をおすすめしております。

これまではアシスト機能が無いモデルしか販売しておりませんでしたが、満を持して2023年末に電動アシスト機構がついたモデルが発売されました。

ふたごのせじてんしゃのカタログスペックとフレーム形状

続いて特徴的な部分をご紹介します。

スイング機構

スイング機構    

スイング機構とは3輪自転車の多くに装備されていて、車体前部を左右に傾けることができる機能です。これがあることで2輪の様に体を傾けてカーブを曲がることができます。

この部分が普通の2輪の自転車との一番大きな違いとなり、皆さんが違和感を感じる部分で、すぐ慣れるとは思いますが、お子様を乗せる前に練習をおすすめします。

また、スイングを固定するスイングストッパー機能もついておりますが、こちらはお子様の乗せ降ろし時に使用し、走行中は解除するようにしてください。

パーキングブレ-キ

パーキングブレ-キ

前輪ブレーキを固定する機能です。3輪でスタンドが無いためそのまま止めておくと自転車が動いてしまいます。そのためパーキングブレーキ装備されています。

ブレーキ

Vブレーキ

ブレーキは前がVブレーキ、後がローラーブレーキを採用しています。ふたごじてんしゃの重たい車体をサポートするために、スポーツタイプに装備されるような制動力が高いVブレーキが採用されています

前のVブレーキのおかげで下り坂でも安心して減速することができます。

専用チャイルドシート

専用チャイルドシート

チャイルドシートは専用モデルで取っ手がないものとなっています。お子さまがチャイルドシートを卒業したら後ろ用バスケットの取り付けが可能です。

より詳細はYouTube本編をご参照ください!

ふたごじてんしゃアシスト

YouTubeでは実際に試乗して乗り心地やアシスト性能をレビューしています。試乗の感想や乗るときの注意事項はぜひ本編をご視聴ください。