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電動アシスト自転車の使い方|初めての方向けに操作方法と乗車のコツを解説します

電動アシスト自転車の使い方|初めての方向けに操作方法と乗車のコツを解説します

今回は電動アシスト自転車の使い方を解説します! これからはじめて電動アシスト自転車に乗る方、これから購入を検討されている方に向けて、わかりやすい動画を用いて解説します!

今回説明する車種は「ヤマハ PAS Kiss mini un SP」です。 電動アシスト自転車は様々ありますが、基本的には使い方は一緒になりますので、すべての車種に共通する基本的な部分を解説します。

 

電動アシスト自転車の鍵の外し方

電動アシスト自転車の鍵は大体がサークル状と呼ばれる形状の鍵になっています。大体後輪の付け根またはサドルの後ろについています。鍵穴に鍵を入れてひねると自動で鍵が解除されます。

ロックするときは、つまみを鍵穴に引っ張ることでロックされます。しっかりとガチャンという音がするまで鍵をかけるようにしましょう。 気をつけていただきたいのは、ロックしたまま発進することです。

鍵はスポークという細い棒のところに引っ掛かるようになっているんですが、鍵を掛けたまま発進してしまうとスポークが曲がったり、鍵の方が壊れてしまうということがあります。 どちらも修理が必要になりますので、気をつけてください。

メインパネル

続いて操作パネルを説明します。 ・電源ボタンを押す ・モード変更の説明 ・表示モード切り替え(バッテリーや走行モードなど) ・ライトボンタンについて メーカーや車種、年度によっても差はありますが、大体このような作りで簡単に操作が出来るようになっています。

変速ギア

変速の方法ですが、内装ギア、グリップを回すタイプはほぼほぼ内装ギアです。 こちらの場合は漕ぐのをやめてからギアを変えてください。漕ぎながら変えると調子が悪くなったり故障の原因となります。 信号などで停止した状態でも大丈夫です。

逆に外装ギアの場合は、チェーンが動かないと変速出来ないため漕ぎながら変速を行ってください。 1が軽く数字が増えるごとに重たくなります。 坂を登る際は軽い1にしてから走ると楽に登れると思います。

サドルの高さ

続いてはサドルです。 夫婦で使い分ける場合などはご自身で調整する可能性あるかと思います。 調整方法は、こちらのレバーを回すことでサドル部分を動かせるようになります。

子ども乗せの場合は気をつけていただきたいんですが、必ず両足で支えられる高さにしてください。 子どもを乗せると車体重量と合わせてもかなりの重量になりますので、ふらついたときに足を付いて支えられるように調整してください。

逆に、通勤用で自分しか乗らないといった場合は、少し高めのほうが漕ぎやすく、太ももへの負担も減ると思います。

ハンドルロック

ハンドルロックについて説明します 子ども乗せやママチャリを中心に装備されています。 子ども乗せタイプですと、スタンドと連携していることが多いです。 スタンドを立てると自動的にロックされ、外すと解除されます。

ママチャリタイプの場合、ハンドルの根本のダイヤルを回すことで固定したり解除したりが出来ます。ハンドルが固定されることで、お子さんを乗せる際や買い物袋を乗せる場合に、安定して乗せられます。

ロックされていないとグリンという形で回ってしまい、重い荷物の場合自転車が倒れることもありますのでご注意ください。

より詳細の使い方はYouTube本編をご参照ください!

YouTube本編動画では、より詳細に使い方を解説しています。自転車ごとに仕様は異なりますので、必ず乗る前に説明書をよく読み、購入した店舗に乗り方を入念に確認してから乗るようにしましょう。

また、各部分のチェックや清掃、油を差したりといった定期的なメンテナンスは、安全を確保するだけではなく、故障リスクが少なくなり、結果的に長持ちしますし、快適に乗れる期間が長くなります。

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