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ママチャリタイプのおすすめ電動アシスト自転車3選|カゴ付きスタンダードタイプの選び方

ママチャリタイプのおすすめ電動アシスト自転車3選|カゴ付きスタンダードタイプの選び方

電動アシスト自転車の中でも最も人気のある車種はなんだと思いますか? 正解はシンプルで実用的なカゴ付きタイプのいわゆる「ママチャリ」です。 今回の動画ではママチャリにフォーカスし、おすすめの車種を3つ紹介いたします。

ママチャリは主に日常の買い物や通勤に使用されることを想定されており、使いやすさをメインに作られています。 シンプルな設計ながらも車種それぞれに特徴的な強みや機能がありますので、比較検討の判断材料になれば幸いです。

 

ママチャリとは

それではまず最初にそもそも「ママチャリ」とはなんなのか、というところからお話します。本来はシティサイクルや軽快車という名前で、「ママチャリ」はニックネームみたいなものです。

「ママのチャリンコ」の略で、元々は主婦が子供を学校に送ったり、買い物に行ったりするために使用する自転車を指していました。

その手頃な価格と実用性のため、ママだけではなく、あらゆる年齢層の人々によって使用されるようになりました。具体的なママチャリの特徴は以下の通りです

・カゴ付き: 大抵のママチャリにはカゴが付いており、買い物袋や荷物を運ぶのに便利です。

・リアキャリア:直接荷物をくくりつけたり、カゴを追加したりすることができます。

・泥除け: 泥や水しぶきを避けるための泥除けが装備されています。

・チェーンカバー: 衣服がチェーンに絡まないようにするためのカバーがついています。

・スタンド: 自転車をまっすぐ立て両立スタンドがついています。

・軽量でない: ママチャリは通常、頑丈で耐久性がありますが、それによって比較的重くなっています。

・シンプルなギア: 多くのママチャリはギアが少なく、3段程度で平坦な道での使用に適しています。

・負担が少ないポジション:ハンドルが高く、前傾姿勢にならないため楽に乗ることができます

オススメ車種① Panasonic ViVi L

最初におすすめする車種はパナソニックの電動アシスト自転車「ビビ・L・押し歩き」です。パナソニックさんはママチャリを「ビビシリーズ」として展開しており、その中の押し歩き機能付きモデル。

この車種のおすすめポイントはなんといっても、「押し歩きモード」です。押し歩きモードとは?、というところなんですが、こちらは歩道橋や階段などのスロープで自転車を押して歩かないといけないところでもアシストがかかってくれます。

また、ViVI Lはシリーズの中での軽量モデルで車重もちょっとだけ軽いです。お買い得モデルのViViSXと比べても約1.7kgほど軽量化されています。

よく通る場所に歩道橋が合ったり、地下駐輪場などに止めることが多い方におすすめです。メーカー希望小売価格は146,000円、NORUDEの3年契約だと3,840円となっています。

オススメ車種②Panasonic ViVi EX

2つ目のおすすめが同じくパナソニックのビビシリーズのViVi EXです。「ビビ・EX」は、ビビシリーズの中で最上位に位置する電動自転車です。

このモデルは、長距離走行を可能にする大容量バッテリーを装備しており、ロングモード使用時には約100kmの走行が可能!というのも便利なんですが、さらに特徴的な機能も備えています。

それがラクイックです。ラクイックは車のリモコンキーに似ています。リモコンを持っている状態で、電源ONにするだけで鍵のロックを解除できます。バッグの中から鍵を探すということが必要ないのでラクです!

大容量バスケット、足元を照らすライトなども搭載。さらに、厚みのあるタイヤを使用しているため、パンクに強く、乗り心地も軽やかです。これらの特徴が集約された「ビビ・EX」は、最高級モデルとしての地位に相応しい一台と言えます。

メーカー希望小売価格は170,000円、NORUDEの3年契約だと3,840円です。

オススメ車種③YAMAHA PAS SIONーU

足をつきやすく、またぎやすい設計と相まって、身長が低めの方や電動アシスト自転車の初心者でも、安心して乗ることができます。メーカー希望小売価格が143,000円、NORUDEの3年契約だと3090円で金額的にもお手頃です。

より詳細な選定ポイントはYouTube本編をご参照ください!

YouTube本編動画では、モーターの種類と性能、車体重量、便利機能などから、皆様の利用用途に応じた選定ポイントとおすすめ車種をご紹介しています。

一般的なママチャリタイプでも各車種に非常に特徴的な機能があります。それぞれの特徴をメリット・デメリットを抑えてぴったりハマる車種を選ぶようにしましょう。