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電動アシスト自転車の選び方|重視するポイントやスペックなど理想の1台の見つけ方をYouTube動画で解説します

電動アシスト自転車の選び方|重視するポイントやスペックなど理想の1台の見つけ方をYouTube動画で解説します

皆様は「電動自転車選びで何を一番重視しますか?」重視するポイントやどんなスペックの機種を選べばいいか、分からない、という方も多いと思います。

そこで今回は 電動自転車の選び方の完全ガイド、といたしましてて、用途や目的に合わせた電動自転車の選び方とおすすめの車種 をご紹介したいと思います!

 

電動自転車とは?

電動自転車とは

そもそも電動アシスト自転車とはどのような自転車なのか、定義を抑えておきましょう。 電動アシスト自転車とは、ペダルを漕ぐ力をモーターがアシストしてくれる自転車です。 漕ぐ力1に対して最大2倍アシストをしてくれます。

特に、負担がかかりやすい坂道や、重い荷物を積んだ時の漕ぎ出しでも、電動自転車なら安定して走ることができます。 なお、アシストがかかるのは24km未満と制限があり、速く走れるということではありません。

電動をおすすめする方

電動をおすすめする方

特に電動自転車をおすすめしたい方は以下のような方々です。

・坂の上に学校があったり、部活で荷物が多い高校生

・保育園、幼稚園へ子供の送り迎えが必要なお父さんお母さん

・職場は直線距離だと近いが、電車やバスを使うと接続が悪く移動時間がかかる会社員

・坂道が多く、日常生活はバス利用が前提となっている方

・足腰に不安があるけどサイクリングを楽しみたい方

電動自転車は、一昔前は、買い物やお子さんの送り迎えに利用されるイメージがあったと思います。 しかし、最近では、通勤や通学に電動自転車を使う人が増えてきています。 特に通勤路や通学路に坂がある人、あるいは職場や学校が遠い人におすすめです!

電動自転車の種類と特徴

電動自転車の種類と特徴

次に、電動自転車の種類についてお話ししましょう。電動自転車には、色々なモデルがあります。

ママチャリ

どなたでも乗りやすいまたぎやすい形です。日常で目にするのは26インチがほとんどですが27インチの大柄な方向けのもの、20インチのシニア向けのものなど様々なタイプがあります。

子ども乗せモデル

こちらは20インチモデルが多く、小柄な方でもまたぎやすい車体が多いです。他の20インチ自転車と比べると全長が長めで、これにより直進安定性とチャイルドシートのスペースが確保されています。

スポーツモデル

電動アシストなのでアシストが効く最高速度は変わりませんが、他のタイプと比べると軽快に走ることができます。

ミニベロモデル

20インチ以下の小さめなタイヤで小回りも効きます。通常の電動自転車と比べ車体も小さく重量も軽めで取り扱いやすく、女性におすすめです。

折りたたみモデル

NORUDEでは1車種しか取り扱いがありません。駐輪スペースが限られている方、車に載せて旅先で使いたい方、会社に一台置いておきたい方などにおすすめです。

e-bike

日本ではハイグレードなスポーツタイプのことを指すことが多いです。より走りに特化したものが多く、ロードバイクタイプ、マウンテンバイクタイプなど見た目も走りもここまで紹介してきたものとは異なってきます。日常用というよりは趣味でのスポーツライドにおすすめです。

バッテリーの性能で選ぶ

バッテリーの性能で選ぶ

ここからは電動自転車を選ぶ際の比較ポイントについて解説して参ります。まずは、バッテリーです。バッテリーの容量は走行距離や充電回数に直結します。

例えば、NORUDEで扱っているパナソニック、ヤマハで比較すると、パナソニックのバッテリーは8.0Ahから16Ah、ヤマハは8.9Ahから15.8Ahまであり、目安として最も一般的なアシストモードで走行市た場合、8Ahで35km、16Ahで70km程度走ることができます。

長距離走るのであれば容量が多いものを選ぶのが間違いないですが、こまめな充電が面倒な方にも16Ahはおすすめです。通勤通学なら16Ah、近所のスーパーへの買い物がメインだったら8Ahという形で選んでもいいと思います。

バッテリーが大きくなるデメリットについては、大きく重くなる、買い替え時に購入費用が高くなるなどがあります。利用状況にもよりますが、3年使ったくらいからバッテリーが気になってくると思いますので、長期間利用予定で購入を検討されている方は買う前にご考慮ください。

より詳細はYouTube本編をご参照ください!

電動アシスト自転車のYouTube

YouTube本編動画では、モーターの種類と性能、車体重量、便利機能などから、皆様の利用用途に応じた選定ポイントとおすすめ車種をご紹介しています。

他の電動自転車を扱うYoutubeに負けない様に、他よりも濃い情報になっていますので、ぜひ本編をご視聴ください。