パナソニックの電動アシスト自転車ViViシリーズ5種類を徹底解説!それぞれの違いとおすすめポイントをわかりやすく説明します。
皆さんこんにちは!毎年6月6日はPANASONICさんの方でViViの日と制定されています。
ローマ数字の6がVIの形で似ていることが由来のようです。
そんなViViの日にちなんで、今回はPANASONICさんがが展開するママチャリのViViシリーズを紹介していきたいと思います。
動画の公開日はViViの日を少し過ぎてしまうのですが、販売店でのキャンペーンは6月末までやっているようなので、ViViシリーズを検討している人の参考になれば幸いです。
今回ご紹介する自転車は、ViVi SX、ViVi DX、ViVi EX、ViVi L、ViVi SL 20の5種類になります。
名前だけだと分かりませんが、それぞれ特徴があるのでその辺りの違いをご説明できればと思います。
ViVi SX
ここからは実際に自転車を紹介していきます。サイズは26インチで2024年の仕様でお伝えします。まず最初に紹介するのがViVi SXです。
ViVi SXはシリーズのなかでのお買い得モデルという位置づけです。なので、「SXのここがすごい!」というより、基準点として認識してもらえると分かりやすいと思います。
メーカー希望小売価格:118,000円
バッテリー容量:8.0Ah
充電時間:約4.5時間
質量:25.2kg
3つのモード別走行距離 パワー約31km オートマチック約35km ロング約53km
かるパワードライブという上位機種と変わらないアシスト部分に、カゴ、リアキャリア、両立スタンド、ハンドルロックなど、ママチャリとしては外せない機能を備えた上でコストも抑えられています。
唯一気になるとしたらバッテリーが8Ahなことですが、近所への買い物がメインということであれば十分かと思います。
ViVi DX
続いてご紹介するのは、ViVi DXです。メーカー商品ページに「快適装備が満載のロングセラーモデル」とあるように、ViViシリーズの中の主力と言っていいモデルです。
2005年から登場しているロングセラーモデルで、様々なアップデートを経てビビシリーズの主力となっています。
メーカー希望小売価格:139,000円
バッテリー容量:16.0Ah
充電時間:約5時間
質量:27.7kg
3つのモード別走行距離パワー約59km オートマチック約70km ロング約107km
先ほどのSXと比べると2㎏ほど重くなっていますが、そのSXとの違いで言うと、バッテリーが16Ah、スタンド連動型のハンドルロック、大型の前カゴが特徴です。
バッテリー容量が多いのでより遠くだったり、電力消費の多いパワーモードを使う坂道があったり、荷物が多かったりする方でも安心です。ママチャリでどれにするか迷ったらViVi DXを選べば失敗はしないと思います。
続きの比較の様子はYouTube本編をご参照ください!
YouTube本編動画では、この他にも、各パーツの比較や実際に試乗したときの試乗の感想をご紹介しています。
他の電動自転車を扱うYoutubeに負けない様に、他よりも濃い情報になっていますので、ぜひ本編をご視聴ください。
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